「Huluの評判ってどうなの?」「Huluよりも優れたVODサービスはある?」など、Huluの利用で迷っていませんか?
そういった方に向けてHuluの特徴をまとめてみました。
概要
『Hulu』とは、映画、ドラマ、アニメ、バラエティなど、国内作品を中心に多様な動画を視聴できるVODサービスです。 Huluでしか見ることのできないオリジナル作品の配信もあります。 料金は月額1,026円で定額見放題、初回登録後2週間は無料でおためし利用が可能です。 Huluは元々2008年にアメリカで誕生したサービスで、日本では2011年からサービスの提供が開始されました。 その後、2014年に日本テレビに国内事業を売却し、それ以降は日本テレビが運営しています。 日本テレビが運営する動画配信サービスなので、日テレ作品や海外ドラマに強いのが特徴です。 見放題作品が6万本以上あり、すべて追加料金なしの月額料金のみで見ることができます。 海外ドラマ・国内ドラマ・洋画・邦画・アニメ・バラエティ・ドキュメンタリー・ライブ配信など、6万本以上の動画が見放題です! そんなHuluの他社にはない強みを紹介します。Huluのメリット
日テレ作品が豊富
Huluは日本テレビが運営しているので、とにかく日テレ作品に強いです。 日本テレビといえば、、、- ガキ使
- 有吉の壁
- あなたの番です
- 月曜から夜更かし
- 名探偵コナン
ダウンロード機能がある
「動画は見放題だけど通信量が気になる。」という方もご安心ください。 Huluにはダウンロード機能がついているので、あらかじめ視聴したい作品を家でダウンロードしておけば、外出先でも通信量を気にせず楽しむ事ができます。月額料金のみで全動画が視聴可能
Huluは有料会員であれば全ての動画が見放題です。 VODサービスによっては、有料会員であっても別途課金なしでは視聴できないコンテンツがあります。 したがって、Huluは追加料金を気にせずに、心おきなく楽しむことができるのでおすすめです。 また家族で利用している場合、子供が有料の番組を勝手に課金して観て料金が高くなるということは起きません「Huluプレミアム」でどこよりも早く海外の作品が視聴可能
Huluには「Huluプレミア」というサービスがあります。 「Huluプレミア」とは、どこよりも早く、海外の良質な作品を視聴できるサービス。 つまり、他の動画配信サービスでは放送されていない、日本「初上陸」の作品が視聴できるということです。 「Huluプレミア」の作品も見放題料金に含まれているので、追加料金は一切かかりません。視聴できる機器が多い
Huluはスマホ等以外にも、テレビでも視聴する事ができます。 Huluに対応していれば、インターネットに接続するだけで楽しむ事ができます。 もしテレビが非対応の場合は、下記の接続機器が必要となります。 必要機器以外にもテレビで視聴する際にはHDMLの入力端子などもご用意する必要がありますので、事前に確認しておきましょう。 ・Air Stick ・Amazon Fire TV ・Amazon Fire TV Cube ・Apple TV ・Chromecast ・AQUOS ココロビジョンプレーヤー ・J:COM LINK ・KDDI(au)セットトップボックス ・Panasonic セットトップボックス ・PIXELA 4K スマートチューナー/PIXELA Smart Box ・Panasonic ブルーレイレコーダー/プレーヤー ・Sony ブルーレイプレーヤー ・PlayStation 4プロ野球ジャイアンツの主催ゲームの全試合視聴可能
Huluは追加料金なしで、巨人軍の主催ゲーム全試合をリアルタイムで視聴できます。 巨人ファンの方にとっては嬉しいサービスです。無料トライアル期間がある
Huluには2週間の無料トライアルがあります。 無料トライアルが終了した日に1ヶ月分の請求が前払いで課金されます。 もちろん、無料期間のみでの解約が可能なため、1円も支払うことなくサービスを体験できます。Huluのデメリット
アジア系海外ドラマが少ない
Huluには海外作品も豊富に揃っていますが、韓国、中国、台湾などのアジア系の海外ドラマは多くありません。 特に韓流ドラマは人気ジャンルであるため、それを目的にHuluを利用すると物足りなさを感じてしまう可能性が高いです。複数端末での同時視聴は不可能
Huluは、1つのアカウントで複数の端末から同時視聴することはできません。 1つのアカウントで複数人が楽しみたいのであれば、おすすめは『U-NEXT』です。まとめ
メリット、デメリットをふまえておすすめする人は、- 海外の作品をいち早く観たい
- 日テレのバラエティが好き
- 巨人ファン