【アマプラ】Amazon運営の動画配信サービス‼︎
Amazonプライムビデオ(Amazon PrimeVideo)とは、アマゾンが運営するVOD(動画配信)サービス。 TVCMでよく耳にするので、「名前は知っている。でも、月額料金やサービス内容についてはわからない...」 こんな人も多いのではないでしょうか。 そこでこの記事では、Amazonプライムビデオの特徴やサービス内容について詳しく紹介しています。

特徴

アマゾンプライムとは?

Amazonプライムビデオは、Amazonプライム会員であれば追加料金なしで見放題の動画配信サービスのことです。 Amazonをよく利用する人であれば、「あ~プライム会員の特典なのね」となるかもしれません。 でも、Amazonをあまり利用しない人だと「プライム会員ってなに?」と思う人もいるはず。 そこで、まずはAmazonプライムについてカンタンに説明します。 Amazonプライムには様々な会員特典があります。
  • 配送料が無料
  • お急ぎ便、日時指定が無料
  • 音楽が聴ける「prime music」を利用できる
  • マンガや雑誌が読める「prime reading」を利用できる
  • 映画など動画見放題の「prime Video」を利用できる
上記以外にもたくさんの特典があり、プライムビデオもその1つです。 ちょっと分かりにくいかもしれませんが、大前提として、 「Amazonプライムビデオを利用する = Amazonプライム会員になる」 ということです。

料金

数ある動画配信サービスの中でも、コストパフォーマンスが最も高いと評価されているのが「Amazonプライム・ビデオ」(以下、プライムビデオ)。 月額500円(年間プランなら408円)で約1万作品以上が見放題です。 また1年単位で会員になることができる年間プランもあり、4900円で入ることができます。 月額プランだと「500円×12ヶ月分」で年間6,000円ですが、年間プランだと4,900円です。 なので、1年で1,100円安くなり、月々に換算すると1ヶ月約91円お得になります。 月額プランはいつでも解約可能なので、「ちょっとお試ししてみたい」という人は、月額プランがおすすめです。 また30日間の無料トライアルがあるので気軽にお試しできますよ!

アマプラのメリット

値段が安い

ほかの動画配信サービスと比べて格段に値段が安いのが1番のメリットだと言えます。 プライムビデオの場合、動画視聴だけでなくさまざまな特典が付いてのこの値段なのでコストパフォーマンスの良さが分かります。

画質の良さ

どの動画も基本的には「HD画質」なので綺麗な画面で視聴することができます。

対応デバイス豊富

プライムビデオは、とにかく対応デバイスが豊富です。スマホやタブレットなら作品をダウンロードすることが可能なので、出先でも通信料を節約しながら高画質な映像が楽しめます。
  • パソコン
  • Fire TV Stick 4K・Fire TV Stick
  • スマートテレビ・ブルーレイプレーヤー
  • Fireタブレット
  • スマホ・タブレット(iOS/Android)
  • メディアストリーミング端末・CATVチューナー(Google Chromecast/Apple TVなど)
  • ゲーム機(Sony PlayStation 3/Sony PlayStation 4/Microsoft Xbox One)
ストリーミング再生やダウンロード時の画質は端末により異なります。たとえば、iOSデバイスのストリーミング時はHD画質での再生になりますが、Androidデバイスでは機種によりUltra HDで再生することができます。

3台同時視聴可能

Amazonプライムビデオは3台まで同時視聴が可能です。 3台まで同時視聴可能なので、こんな使い方ができます。 3台同時に使っても月額料金は1契約分です。 ただし、同じ作品は一度に2台までしか視聴できません。 とは言っても、同じ作品を一度に3台同時で見る機会はほとんどないと思うので、あまり気にする必要はありません。

アマプラのデメリット

配信数が少な

他の動画配信サービスと比べると動画の配信数は少なくなっています。 人気タイトルなどは揃えてあるかなという印象なので「見るものが無くなった」ということにはならないと思います。 しかし、無料で最新作は配信されていません。 最新作をみたい場合は有料でレンタルや購入をして視聴することになります。

配信作品がすぐ入れ替わる

配信作品の入れ替わりはどのサービスでもあることですが、Amazonプライムビデオは特に入れ替わりが激しいです。 後で観たい作品を追加できるウォッチリストに入れていたのに、「気が付いたら消えていた」ということもあります。

字幕と吹替を切り替えられる作品が少ない

Amazon PrimeVideoの2つ目のデメリットは、字幕版を視聴している途中で吹替版に切り替えられる作品が少ないことです。 そのため、同じ作品でも「字幕バージョン」と「吹替バージョン」の2種類があるものがほとんどです。

まとめ

月額500円で1万本以上の動画が見放題の「Amazon PrimeVideo」、略して「アマプラ」 動画だけでなく、音楽や電子書籍、さらにAmazonの特典が付いてくる、コスパが良すぎるサービスです。 Amazonでよく買い物をするという方はお急ぎ便が無料になるので会員になって損はないかなと思います。
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