概要
「
白猫プロジェクト」は、スマホゲームでありながら本格的なアクションゲームが楽しめる、
指一本で楽しめるアクションRPGです。
「
ぷにコン」というシステムが導入されており、カンタンにキャラクターを移動させたり、攻撃したり、スキルを使用したりといった操作が可能になっているのが最大の特徴です。
画面のどこを触っても操作が可能です。
操作が覚えやすいため、アクションゲームが苦手という人でも取っ付きやすく、
手軽に楽しめるのが魅力です。
魅力と特徴
『
白猫プロジェクト』では「
まさに、王道」な物語と世界観が特徴的だ。
物語は、辺境の海域に浮かぶ孤島・アストラ島に暮らす主人公が、冒険家の青年・カイルと運命的な出会いを果たして、大冒険に出発するところから始まる。
しかし、道中の遺跡で助けた神秘的な雰囲気をまとう少女・アイリスとの出会いにより、物語は急展開を迎える。
そして、アイリスの側には、タイトルにも関連する一匹の「白猫」の姿が……。そんな壮大な物語展開を予感させる冒頭部分からは、登場キャラクターによるフルボイスの会話劇が繰り広げられる。
また、従来のスマートフォンRPGとは異なる要素として、『白猫プロジェクト』には「スタミナ」が一切消費されないようになっている。
そもそも、
「スタミナ」という概念が存在しない。これについては、開発陣が「好きなだけ遊んでいただくため」と語っている。
今思えば「RPGのクエストを遊ぶのにスタミナを消費する」ということ自体、運営側による都合的なシステムでもある。
ゲームの流れ
『白猫プロジェクト』のゲームの流れは、おもに「パーティー」ボタンを通してキャラクター編成や武器の強化などを行い、「クエスト」で本編となる物語を進めていく。
そして追加キャラクターや武器を手に入れたい場合は、「ガチャ・ショップ」を利用するといったように、従来のスマートフォンRPGの流れを汲んでいる。
しかし、一見して王道パターンを踏襲しているかと思いきや、「タウン」モードや「キャラクターの親密度」、「スタミナ無し」に「ぷにコン」など、新しい要素が随所に散りばめられている。ここからは『白猫プロジェクト』が持つ、他のスマートフォンRPGとは一線を画する部分だ。
ぷにコン
ゲームの根幹となる「クエスト」では、キャラクターを3Dフィールドマップのなかで縦横無尽に動かすことができる。
従来のスマートフォンゲームで言えば、正直なところバーチャルパッドによる複雑な操作や、タッチなどの直感的な操作がまねく“誤作動”が懸念されてきた。
しかし、『白猫プロジェクト』に搭載されている次世代インターフェース「ぷにコン」は、それらをすべて解消させたのだ。
指先ひとつで「移動」「攻撃」「スキル」の主要アクションを簡単に操作できる。画面をスライドすることで「移動」して、そのままタップすると一番近くにいる敵を自動追尾して「攻撃」、そして画面長押しでスキルボタンが表示され、そのままフリックで「スキル」が発動可能、もちろんどこの画面を触っても反応する。
このわずか半径数センチによる指先の移動範囲で操作が実現されているように、たとえ小さな端末画面のなかでも、キャラクターを縦横無尽に動かすことができるのだ。
実際に筆者もグリグリとグルグルと動かし回っているが、操作性に違和感はない。
職業
また本作には、剣士・ランサー・ウォリアー・武闘家・アーチャー・魔道士・クロスセイバー・ドラゴンライダー・ヴァリアント・バーサーカー・ルーンセイバーという11の職業が存在する。
じつは、道中に現れる敵には弱点となる職業が各々に振り当てられているのだ。たとえば、変幻自在の水属性のモンスターは、剣士単体で挑むと攻撃も効きづらく、さらに相手のリーチも長くて苦戦が強いられる。
しかし、ここで対象モンスターの弱点職業である魔道士に切り替えることで、苦戦していたのが嘘のように一瞬で倒せてしまうのだ。
ちなみに、一撃目を敵の後ろから攻撃することで、大ダメージを与えられるバックアタックもできる。
そして「クエスト」では、主人公+仲間3人とフレンドの計5人で出撃。
「クエスト」中は、画面右上の仲間アイコンをタップすることで、好きなときにプレイキャラクターを入れ替えることができる。
ちなみにフレンドは、自動的に動いてプレイヤーを援護してくれるほか、フレンド(フォロー済み)が選んでいるキャラクターによってはリーダースキルが「クエスト」中に発動する。
まとめ
「白猫プロジェクト」は王道のストーリー、ぷにコンでの操作、「タウン」の育成など楽しめる要素がいっぱい!
スキルの演出もド派手で敵を一掃することができるので爽快感MAX!
スマホゲームでは定番のスタミナを消費してクエストに出るというのがないのでストレスもなくやり込めるのではと思います。
また期間限定でアニメとのコラボなどがありゲームの中で好きなキャラを操作して敵を倒すこともでき、やりこみ要素満載です。!