「ぴたっとWi-Fi」国内100GB最安値級の新プランをリリースしました!
前回、ご紹介したはま寿司の福箱が店舗によってはすでに売り切れが続出しているとのこと
去年までは不評ぎみだったはま寿司の福袋
今年はなぜ完売した店舗が多いのでしょうか?
考察していきます
2023年の福箱
不人気だった去年の福箱は結論から言うと、今年の福箱とくらべて値段が中身よりもあきらかに上回っていたことが原因です
昨年のはま寿司の福箱(5,000円)の中身を振り返ると、次のような内容でした
- お食事券: 4,000円分
- お醤油: 879円相当
- はま寿司皿: 1枚
- はま寿司湯呑み: 1個
この中身の合計を計算してみると、商品券(4,000円)と醤油(879円)を足して4,879円相当となり、現金で支払う価格の5,000円を下回っています。
お皿や湯呑みは、ファンにとっては価値があるかもしれませんが、一般的な市場価値を明確に計算しづらいアイテムです。仮にそれらの価値を加味しても、明確に5,000円を超えるかどうかは疑問が残ります。
福箱は「お得感」や「特別感」を売りにしているため、実際の金銭的価値よりも内容の魅力やブランドの付加価値に重点が置かれています。しかし、実際の計算で元が取れていない場合、「中身が値段以下」と判断されやすいです。
今年の福箱
去年に比べて今年の福箱は3000円で3000円分の商品券+アルファが入っているので誰がみても、元が取れるのがわかります
詳しくは別の投稿で紹介していますのでぜひチェックしてみてください↓
福袋はなんといっても「お得感」で買っているようなものですね
今年の福箱のいいところは商品券の有効期限が来年の6月30日まであることです
約半年あるので優秀な商品券ですね
今年は売り切れが続出しているのも納得がいきます
買えなかった人は来年リベンジしましょう
最後までご覧いただきありがとうございました